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まちからアート
仮囲いデザインのアイディアコンテスト
Vol.1
沢山のご応募ありがとうございました!
当初は、最優秀賞(1作品)、優秀賞(1作品)、入賞(1作品) の3点を入選の予定としておりましたが、
非常に多くの応募をいただき、どの作品も甲乙つけがたい素晴らしい作品だった為、
最優秀賞1作品、優秀賞1作品、入賞3作品の受賞とさせていただきました。
賞金 20万円
1 作品
最優秀賞
賞金 10万円
優秀賞
1 作品
賞金 5万円
入賞
3作品
【 まちからアート第1回募集要項 】
●募集期間:2021年12月1日~2022年1月31日 ●作品のイメージ:世田谷の街や人に活気をもたらす創造性に富んだ作品 ●応募できる作品数:1人または1グループにつき、1作品 ●対象作品:オリジナル作品で公募展において未発表のもの / アクリル画、水彩画、油絵、デジタルアート、イラスト等の平面作品(写真は不可)※個人の肖像権・著作権・プライバシー権や、特定の建物・製品・キャラクター等の商標権などの第三者の権利を侵害することのないよう十分に配慮してください。第三者との間で権利等を理由とするトラブルが発生した場合には、応募者自身の責任において解決をお願いします。●作品サイズ:A3以上、A1サイズ以内(縦横自由)●応募資格 ①応募時点の年齢が29歳以下であること ②東京都内に在住・在勤・在学の方 ※国籍、プロ、アマチュア、個人、団体など一切問いません。※未成年者においては、その者の親権者または未成年後見人の同意を得ている必要があります。※グループの場合、メンバー全員がこの条件を満たす必要があります。
まちからアート第1回受賞作品
最優秀賞 (1作品)
おみこしわっしょい / おはすみ 作
人々がまたマスク無しで生活が出来ますように、様々なイベントを心置きなく楽しめますように、疫病封じの妖怪であるアマビエを描きました。御神輿には世田谷の紋章とシンボル「オナガ」「ケヤキ」「サギソウ」を入れ込みました。
優秀賞 (1作品)
WE LOVE SETAGAYA / Tamaki Sudo 作
街行く人々が、仮囲いを見て、思わず目を引いて立ち止まる様な明るさを演出。パッと見ると赤いハートのモチーフですが、よ〜く見ると細かな模様やビビットな色使い。 こちらは手描きで描いたものをデータに起こして、デジタルで色を付けた作品です。「WE LOVE SETAGAYA」のメッセージも隠れています。私の絵を見て、老若男女問わず前向きに、明日からも頑張ろうと奮い立たせるハッピーな気分になれたら嬉しいです。
入賞 (3作品)
夢 / 十時 ソフィア未來 作
彼らはどこを指差しているのでしょうか。仮囲いの向こうには何がおきているのでしょうか。 私はスペイン・マドリードで生まれ育ちました。3年前、初めて東京に引越し、世田谷区で暮らし始めました。暮らし始めてすぐ目を引かれたことが1つあります。東京のさまざまな工事現場や空き地でした。周りの風景が日々変わっていくことで、街と空間の存在を実感し、そんな未完成なのに可能性に満ちた未来がこもった風景を私の様々な作品に取り入れてきました。そしてその奇跡を手と脳でおこす人間たちに、作家として力をもらっていました。そのパワーと希望が今回の作品を通して街の皆さんに届ければ嬉しいです。
あかるい方へ / 朋森 作
自然の豊かさが世田谷区の素敵なところだと思うので、みっちりした木々と舞い上がる桜の花びらを描きました。こもれびや電車が引く明るい道で「あっちの方に行ってみたいな」とついみんなが思ってしまうまちの魅力を表現できればと思っています。 建設現場は視覚的に無機質になりがちかと思うので、この絵を見てくださった方が緑豊か・光あふれる景色を想像して、自然の和みを感じていただけるととても嬉しいです。
Sun•day / IAMYURIE 作
今回、仮囲いのデザインという事でしたので、人々を守るような物は何だろとうと考えた時に太陽が思い浮かびました。 太陽は世田谷区をイメージし、緑や花は人々をイメージして描きました。 太陽には人々を元気にする力、植物、生き物を育てる力があります。 そんな太陽の様に人々を元気にできる様な存在、新しい芽(新たな物事)を成長させていける様な存在になっていって欲しいと言う思いを込めて太陽の真ん中に世田谷区を描いています。 コロナ禍で何かと苦労の多い日々ですが、仮囲いの前を通った人が少しでも明るい気持ちになる様な色使いをさせて頂きました。
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